MENU

HAT神戸矯正歯科クリニック 院長 大植 一樹

神戸市中央区・HAT神戸エリアにある「HAT神戸矯正歯科クリニック」。
大型商業施設内という通いやすい立地でありながら、矯正治療に特化した専門クリニックとして、多くの患者さんの歯並びと笑顔に向き合ってきました。その中心に立つのが、矯正一筋で20年以上のキャリアを持つ院長・大植一樹(おおうえ かずき)先生です。ここでは、クリニックの特徴や診療に込めた思い、先生ご自身の経歴・強みをインタビュー形式でご紹介します。

――まず、HAT神戸矯正歯科クリニックの特徴から教えてください。

当院は、その名の通り「矯正歯科治療を専門とするクリニック」です。お子さまの矯正から大人の方の本格矯正、マウスピース型矯正装置、外科矯正を伴うような難症例まで、歯並び・かみ合わせに特化した診療を行っています。矯正治療はどうしても期間が長くなり、通院回数も多くなります。そのため、単に「装置をつけて歯を動かす場所」ではなく、患者さんが安心して通い続けられる“居心地の良い場所”であることを大切にしてきました。

当院があるのは、ケーズデンキHAT神戸店の3階です。阪神本線「岩屋駅」やJR「灘駅」から徒歩圏内で、広い駐車場も完備されているため、お車でも電車でも通院しやすい環境です。バリアフリー設計でキッズスペースも備えており、小さなお子さま連れのご家族にも気軽に来ていただけるよう配慮しています。

――診療コンセプトとして大切にしていることは何でしょうか。

一番大切にしているのは、「安心を与えられる治療」です。はじめて矯正歯科の扉を開く方にとって、装置のこと、期間のこと、費用のこと……不安は尽きないと思います。当院では、まずその不安をきちんと受け止め、矯正治療の流れやメリット・デメリット、想定されるリスクまで、できるだけわかりやすく説明することから始めます。

患者さんの視点に立って考えることを何より大切にしており、「説明を聞いてもよく分からないまま進んでしまった」という状況はできる限り避けたいと考えています。どんなに小さな疑問でも、その都度質問していただき、一緒に解決しながら前に進んでいく──そんな“対話型の矯正治療”を目指しています。

――どのような患者さんが多く通われていますか?

小学生くらいのお子さまから、社会人の方、子育てが一段落した世代の方まで、本当に幅広い年齢層の方が来院されています。「口元が出ているのが気になる」「前歯だけガタガタしている」「かみ合わせが悪くて噛みにくい」といった見た目と機能、両方のお悩みが多いですね。中には、口元の印象を大きく変えたい方や、外科手術を併用して骨格から整えていく必要のある方もいらっしゃいます。

当院では、表側のワイヤー矯正だけでなく、ライフスタイルに応じてマウスピース型矯正装置を用いた治療にも対応しています。また、治療期間をできるだけ短くしたい、目立ちにくい装置を選びたいなどのご要望にも、可能な範囲で柔軟にお応えするよう心がけています。大切なのは、「今の状況」と「将来こうなりたい」というゴールを共有し、そのうえで最適な治療計画を一緒に組み立てていくことだと考えています。

――院長先生ご自身のご経歴について教えてください。

私は矯正歯科治療一筋で、臨床経験は22年目になります。大学卒業後は矯正歯科の道に進み、勤務医として多くの症例に携わりながら、歯並びやかみ合わせの治療を専門的に学んできました。その後、神戸・HAT神戸の地にご縁をいただき、2012年にHAT神戸矯正歯科クリニックを開院しました。以来、地域の皆さまに支えられながら、開院から10年以上にわたり矯正治療に携わっています。

また、日本矯正歯科学会の認定医であり、矯正歯科を専門に診療する歯科医師として研鑽を積んできました。さらに、日本成人矯正歯科学会や日本舌側矯正歯科学会などでも認定を受け、裏側矯正や成人矯正といった専門性の高い分野についても継続して学び続けています。こうした資格はゴールではなく、「一定の基準を満たしている」という通過点に過ぎませんが、患者さんがクリニックを選ぶ際の安心材料の一つになればと思っています。

――先生ご自身の“強み”はどのような点だと考えていますか?

一つは、「難症例も含めた豊富な臨床経験」です。矯正治療は、単に歯を並べるだけではなく、横顔のラインや口元のバランス、将来的な歯や歯ぐきへの負担まで長期的に考えながら治療計画を立てる必要があります。歯を抜くか抜かないか、どのような装置を用いるか、どの方向にどのくらい歯を動かすのか──その判断には、どうしても経験に基づいた“勘どころ”が必要になります。

もう一つは、「話しやすさ」かもしれません。スタッフからも患者さんからも、よく「先生っぽく見えないですね」「気さくで話しやすい」と言われます(笑)。矯正治療は長いお付き合いになりますから、患者さんが話しやすい雰囲気をつくることは、とても大切だと感じています。疑問や不安、ちょっとした愚痴も含めて何でも話していただける関係性が、結果として治療のスムーズな進行にもつながると思っています。

――休日はどのように過ごされていますか?

海の近くで育ったこともあり、海水浴やボディーボード、釣りなど海に関わる趣味が多いですね。イカやタコを狙って釣りに出かけることもありますし、冬にはスキーを楽しむこともあります。リフレッシュの時間をしっかりとることで、診療ではより集中して患者さん一人ひとりと向き合えると感じています。プライベートでの体験や出会いが、患者さんとの何気ない会話のきっかけになることも多いですね。

――今後、クリニックとして力を入れていきたいことはありますか?

これまでも、ブログやコラムを通じて「矯正治療の基礎知識」や「治療方法の違い」「ホームケアのポイント」などの情報発信を行ってきましたが、今後も患者さんにとって役立つ情報を積極的に発信していきたいと考えています。矯正治療は専門用語も多く、どうしてもハードルが高く感じられがちです。だからこそ、少しでも分かりやすい言葉で、身近なテーマとしてお伝えしていくことが、矯正専門クリニックの役割の一つだと思っています。

また、装置や治療法は日々進化していますので、新しい技術についても慎重に検証しながら、良いものはどんどん取り入れていきたいと考えています。ただし、「新しい=良い」とは限りません。長期的な予後や安全性もふまえ、「患者さんにとって本当にメリットがあるのか」という視点で導入を判断することを忘れないようにしたいですね。

――最後に、これから受診を考えている方へメッセージをお願いします。

「矯正に興味はあるけれど、何から相談して良いか分からない」「本当に自分に必要なのか不安」という方も多いと思います。当院へのご相談は、必ずしも“治療を始めること”を前提にしていません。今の歯並びやかみ合わせの状態を知り、考えられる選択肢や大まかな期間・費用を把握するだけでも、将来の計画が立てやすくなるはずです。

口元は、見た目だけでなく、食事や会話、健康、そして自信にもつながる大切な部分です。「昔からずっと気になっていた」「子どものために情報だけでも知っておきたい」──どんなきっかけでも構いません。まずは一度、気軽にご相談いただければと思います。HAT神戸矯正歯科クリニックが、皆さまの笑顔と健康な歯並びを長く支えるパートナーになれれば嬉しく思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

名医のガイド編集部は、「正確で信頼できる医療情報を、誰にでもわかりやすく」を理念に掲げ、専門家監修のもとで医療・健康分野の記事制作を行う編集チームです。編集部には、医療系ライター、医療機関リサーチャー、データアナリスト、企画編集者などが在籍し、病院選びに役立つ情報から最新の医療トピック、医師・クリニックへの独自取材、治療の基礎知識まで幅広く発信しています。すべての記事は、医師や専門家によるチェックを経て公開され、情報の正確性・中立性・最新性を重視しています。また、医療を必要とする人が迷わず質の高い選択ができるよう、診療科別ガイドや地域医療の特集、患者視点の解説コンテンツにも力を入れています。これからも私たちは、読者一人ひとりの健康リテラシーを高め、安心して医療と向き合える社会の実現を目指して活動していきます。

コメント

コメントする

目次