渋谷駅から徒歩1分。再開発でにぎわう宮下エリアで、「目立たない矯正」と「お口全体のトータルプロデュース」を掲げて診療しているのが「渋谷宮下パーク歯科・矯正歯科」です。マウスピース矯正「インビザライン」のダイヤモンドプロバイダーとして豊富な症例を持ち、土日診療・平日20時までと通いやすさも兼ね備えたクリニック。その中心に立つのが、院長の山本相春(やまもと・あいはる)先生です。
子どものころはむし歯が多く、矯正治療も受けていたという山本先生。何度も通う中で、「治してくれる先生のやさしさ」や、歯科医院でテキパキと働く姿に触れ、「こういう仕事っていいな」と感じたことが、歯科医師を志すきっかけになったと言います。自分が“治してもらう側”から“治す側”になった今も、「あのときの安心感を、今度は自分が患者さんに届けたい」という思いを大切にしているそうです。
――クリニックの特徴について教えてください。
山本先生:
当院は、一般的なむし歯・歯周病の治療も行っていますが、特に力を入れているのが「目立たない矯正」です。透明なマウスピースを用いたインビザライン矯正を中心に、裏側矯正(リンガル矯正)など、見た目やライフスタイルに配慮した矯正治療を幅広くご提案しています。
インビザラインに関しては、年間150症例以上の治療実績が評価され、「ダイヤモンドプロバイダー」というステータスを取得しています。これは、多くの症例を手がけている一部の歯科医師だけに与えられるものですので、「渋谷でマウスピース矯正をするなら、経験のあるところで相談したい」という方にも、安心してご相談いただけると思います。
――どのような点を大切に診療されていますか?
山本先生:
私が一番大切にしているのは、「お口のトータルプロデュース」という考え方です。単に歯をまっすぐ並べる、悪いところを削って詰める、という“その場かぎり”の治療ではなく、10年先、20年先までしっかり噛めて、見た目にも機能的にも無理のない状態をつくることを目標にしています。
たとえば矯正治療であれば、歯並びだけでなく、顔立ちや横顔のバランス、将来のむし歯・歯周病リスクまで含めて診断します。そのうえで、「ここまで動かしたほうが噛みやすい」「このくらいの仕上がりが負担が少ない」など、患者さんと一緒にゴールを共有していくようにしています。医師が一方的に治療方針を押しつけるのではなく、コミュニケーションを重ねながら二人三脚でゴールを目指す。それが、当院のスタイルです。
――設備面や通いやすさについても教えてください。
山本先生:
矯正治療は、精密な診断が何より大切です。当院ではセファロレントゲン(頭部X線規格写真)や口腔内スキャナーなどの先端設備を導入し、歯や顎の位置関係を立体的に把握したうえでシミュレーションを行っています。デジタルデータをもとに治療を設計することで、治療の精度が高まり、「どのように歯が動いていくのか」を事前にイメージしやすくなるのもメリットです。
また、渋谷駅から徒歩1分という立地に加え、平日は20時まで、土日も診療を行っています。仕事帰りに立ち寄る方や、休日にまとめて通院される方など、ライフスタイルに合わせて通院しやすいのも当院の特徴です。「忙しくて矯正になかなか踏み出せない」という方にとっても、無理なく通っていただける環境づくりを心がけています。
――先生ご自身のご経歴を教えてください。
山本先生:
2007年に北海道医療大学歯学部を卒業し、まずは北海道大学第一口腔外科で研修医としてスタートしました。そこで、口腔外科の手術や全身管理を経験したことは、その後の診療でも大きな土台になっています。
その後は大阪の審美・矯正歯科医院に勤務し、見た目にもこだわった治療や大人の矯正治療を多く担当しました。2013年からは都内の歯科医院で分院長を務め、一般歯科から矯正、審美治療まで幅広い症例を経験。そして2016年には、インビザライン矯正を専門とする医院に勤務し、本格的にマウスピース矯正の症例を重ねていきました。
2018年、これまで培ってきた知識と技術を活かしつつ、「自分が本当に納得できるスタイルで患者さんと向き合いたい」という思いから、渋谷宮下パーク歯科・矯正歯科を開院しました。
――専門性や資格についても教えてください。
山本先生:
インビザラインに関しては、先ほどお話ししたダイヤモンドプロバイダーのほか、日本成人矯正歯科学会、日本舌側矯正歯科学会、日本歯科審美学会、日本矯正歯科学会など、複数の学会に所属しながら日々アップデートを続けています。
また、ニューヨーク大学のiACD Diplomaプログラムを修了し、海外での研修を通じて世界水準の考え方や技術にも触れてきました。リンガル矯正システムやマウスピース矯正、インプラント矯正などに関するハンズオンコースも多数受講しており、「目立たない矯正」や「インプラントを併用した矯正」など、より高度なケースにも対応できるよう研鑽を積んでいます。
さらに、東京医科大学病院や東京歯科大学水道橋病院と連携医療機関として提携しており、必要に応じて病院との連携治療を行える体制も整えています。全身疾患をお持ちの方や、より高度な検査・処置が必要な場合にも、安心して相談していただけると思います。
――先生ご自身の「強み」はどんなところだと思われますか?
山本先生:
一つは、「マウスピース矯正を中心にした“見えない矯正”の豊富な経験」です。インビザラインだけでも多くの症例を担当してきましたが、その一つひとつが異なるバックグラウンドやご希望を持つ患者さんです。「仕事柄どうしても装置を目立たせたくない」「できるだけ抜歯は避けたい」「期間を短くしたい」などのご要望に対して、これまでの経験から現実的なラインをご提案できるのは強みだと思っています。
もう一つは、「話しやすい雰囲気づくり」です。矯正治療は期間が長いため、途中で不安になったり、生活の変化で通院ペースを変えざるを得なかったりすることもあります。そういったときに、何でも気軽に相談してもらえるよう、明るくオープンな雰囲気を大切にしています。「こんなこと聞いていいのかな」と思うことほど、実はとても重要な情報だったりするので、遠慮なく話していただきたいですね。
――お休みの日の過ごし方や、リフレッシュ方法は?
山本先生:
オンとオフの切り替えは大事にしています。休日には温泉に出かけてゆっくりしたり、ジョギングで汗を流したりしてリフレッシュしています。読書や映画、サッカー観戦、旅行なども好きで、患者さんとの会話の中でも趣味の話題で盛り上がることがあります。そうした何気ない会話から、治療の不安がほぐれていくことも多いですね。
――最後に、これから受診を考えている方へメッセージをお願いします。
山本先生:
歯並びや噛み合わせの悩みは、とてもプライベートでデリケートなものだと思います。「矯正したい気持ちはあるけれど、踏み出せない」「本当に自分に必要なのか分からない」という方も多いでしょう。
当院では、必ずしも“治療ありき”ではなく、まずはお話を伺い、考えられる選択肢やメリット・デメリットをお伝えするところから始めています。話を聞いて「今はまだやめておこう」と決めるのも一つの大事な選択ですし、情報を知ったうえで「やっぱりやってみよう」と前に進むのも素晴らしい一歩です。
渋谷駅周辺で矯正やお口のことでお悩みの方は、ぜひ一度気軽にご相談ください。皆さま一人ひとりの「10年後、20年後も快適に噛める口元」と「自信を持って笑える毎日」を、一緒にデザインしていけたら嬉しく思います。

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